HTTPステータスコード406の仕様
出典・引用元はこちら 406 Not Acceptable HTTP Status Code は、6.5.6 のセクションで規定されています。
PHPで406ステータスコードを投げるには?
WebページでHTTPステータスコード406を投げるには、PHPの関数http_response_codeを使用することができます。構文は次のとおりです: http_response_code(406) (PHP 5 >= 5.4.0, PHP 7, PHP 8)
406 HTTPステータスコードのテスト
クライアント側でHTTPステータスコード(ここでは406 Not Acceptable)などを表示できるようにするためには、F12で開発コンソールを開く必要があります。次に、「ネットワーク」タブに移動します。これでページを開くことができ、ネットワークタブにウェブサイト(例のindex.php)が表示されるはずです。これを選択し、次にHerderセクションを選択する必要があります。すると、ユーザーは次のような結果を見ることができます:
URL: https://http-statuscode.com/errorCodeExample.php?code=406
ステータス: 406 Not Acceptable
それらの: Network
IPアドレス: XX.XX.XX.XX
ステータスコード406のエラーページを自作する方法
Apache Webserver
Webサーバー「Apache」は、インターネット上で最も一般的なWebサーバーの1つです。Apache」で独自の406 Not Acceptableエラーページを作成するためには、以下のファイルを変更する必要があります。
NGINX Webserver
Webサーバー「Apache」と同様に、「NGINX」もインターネット上で広く利用されています。NGINX」で独自の406 Not Acceptableエラーページを作成するためには、以下のファイルを変更する必要があります。
location = /406.html {
root /usr/share/nginx/html;
internal;
}
406ステータスコードのブラウザ互換性
Chrome | no data |
Edge | no data |
Firefox | no data |
Opera | no data |
Safari | no data |
Chrome Android | no data |
Firefox for Android | no data |
Opera Android | no data |
Safari on iOS | no data |
Internet | no data |
WebView Android | no data |
プログラミング言語における定数
HttpStatusCode.NotAcceptable
http.StatusNotAcceptable
Response::HTTP_NOT_ACCEPTABLE
httplib.NOT_ACCEPTABLE
http.client.NOT_ACCEPTABLE
http.HTTPStatus.NOT_ACCEPTABLE
:not_acceptable
406 ステータスコードのサブステータスコード
406.0 | Invalid MIME type HTTP IIS, 非公式 |